安くて美味しいかに・カニ・蟹通販

冬の味覚は蟹を抜きには過ごせない。 ずわいがに、たらばがに、毛がにそして酒、これで冬の夜が楽しく過ごせる。通販で美味しいかにと酒を手に入れよう。 もちろんカニは冬が美味しいが、缶詰など酒の肴もあるので、実は一年中楽しめるのだ
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蟹を購入するときには重量表記をチェックする

高い蟹を購入するときに、沢山のお店があるし、どれも美味しそうな蟹ばかり、選ぶ時の注意点がわからなくて困りますね。
 
蟹なんてたまに注文するぐらいなので、何となく適当な注文になってる事が多いでしょうから、少し選ぶコツを知っておくと安心して買えます。

 

カニを選ぶときに重要なポイント

 

 

@100gや1kgあたりの価格で比べる。 

 

そして、次の事を頭においておきましょう。

 

A2杯で1kg の蟹より1杯で1kgの蟹の方が、同じ1sでも身の量は多い。

 

@とAの両方を考えあわせて初めて、激安な蟹が選べます。
いくら安くても、足の数や個体数が多いと、殻が重くなり却って割高になります。 
 
管理人が色々と調べて、激安ランキングを作りました。選ぶ参考にしてください。

 

 

重量表記の主なチェックポイント

 

 

 

重さの表記を鵜呑みにしないこと

 

花咲ガニ1枚1.0キログラム前後。前後と書いてあるのは、個体差や解凍した時の重さを予想しているからです。蟹の個体を購入する場合には多少の重さの違いは仕方ありません。
 

それよりも、ボイル後に冷凍された蟹であれば、2つの点をチェックしてみましょう。

 

ボイル済み冷凍―花咲ガニ一枚1kg前後の1kg前後とは?

 

  • その表記は茹でる(ボイル)前の重さかどうか確認。ボイル後は随分軽くなるよ。
  • 氷の膜(グレース)を含めた重さに騙されないこと
  • 大事なのは1枚、1肩あたりの重さですよ。

 

>>>ボイル冷凍1kgと表記されていたら<<<

 

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@ボイル前の重さ?それともボイル後の重さ?

 

 

A氷の膜(グレース)の重さを含んだ重さか?含まない重さか?

 

 

ボイル(茹で)と冷凍と重量の関係はこうです

 

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@ボイルすると花咲蟹の場合で2~3割重さが減るので

 

ボイル前の重さの表記だと実際はその重さより2~3割軽くなります。

 

 

A冷凍時の氷の膜の重さを含めた表記の場合

実際の蟹の身は1~2割軽くなります。。


 

ボイル前、氷の重さを含めた重量表記のカラクリ

 

この事実を知れば@もAも当てはまっていればそのカニは買わないでしょう。ここに取り上げた蟹は、ボイル後の重さと氷の重さを含めずに表記してあります。ただしわずかに足らない場合もあるので、例えば1kg前後と書いてあります。
 
 
ボイル前に1kgの蟹を1kgとして購入しても、ボイルすれば、700〜800gに減量するんです。更にそれを冷凍して氷の重さを入れて計れば770g〜960gになります。
 
 
「何と言うことでしょう(笑)」ボイルして減量しても、凍らせば1kg前後になるんです。ボイルして減量した重さを氷の重さで誤魔化してる感じでがっかりですね。そんなお店は避けたいものです。

 

重量表記が安心できる店

 

通販サイトを確認してみると、このあたりを明確に「ボイル後」「氷の重さを含まず」と明記しているのは、「かにまみれ」ですまた、北釧水産は「茹でる前」の重さと明記しているので良心的だといえます 
 
 
かにまみれの公式サイトで確認できます。

>>>かにまみれ<<<

 

あなただったらどこの毛蟹を買いますか?

 

全ての店舗の全ての蟹を調べる事はできませんから、わかった事実を載せます。

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毛蟹で比較しています。

 

あなただったら、さてどれを購入しますか?


北釧水産

 

北釧水産は茹でる前の重量を表記しています。茹でると毛蟹は10%減量します。

 

・例1.北釧水産・毛蟹 2杯(2尾) 1.2kg 8400円で販売。

 

 1.2kgを茹でると1080gとなった。 
 
⇒ 540g/1杯 、 777円/100g

 

 

 

・例2.まかない(脚折れ)毛蟹(2〜4杯) 1.5kg、5800円

 
⇒1.5kgを茹でると 1350gになった。 
 
 ⇒1杯=340g〜670g、 500円 /100g

 

 

 

 

・例3.毛蟹茹でたて500g前後 5800円

 

 実際解凍すると 515gあったのは、茹でる前の表記だと思ってたので嬉しい結果です。

 

 ⇒「茹でたて○○gの場合には表記通りになるようです。

 

マルゲン後藤水産

例 毛蟹 3杯 1kg前後の表記4931円 送料無料

 

⇒ 解凍後で996gあった。 
 
⇒ 332g/1杯 、 493円/100g

 

かに本舗

 

・例 毛蟹 1.2kg 3杯 5800円 送料無料

 
⇒ 解凍後1260g  1930円 /420g/1杯 、 478円/100g 

 

 

結局どの毛蟹がお得か?

 

 

100gあたりの毛蟹の価格を比べると

 

493円(マルゲン後藤水産)  
478円(かに本舗)  
500円〜780円(北釧水産)

 

北釧水産が780円と高いのは、毛蟹が大きいからです。他はそれほど大きな価格差がない事がわかりますね。 蟹は一般的に大きいほど高いように見えますが実質的には高くありません。

 

蟹は重いほど一見割高に見えますが実は激安です、実際には身の部分が多いんです。1つ(1杯、1本、1肩)当たりが重くて安い蟹を探せたら儲けものです。

 

選ぶ時重要なのは、1杯の重さが重い蟹を選ぶことです。ここ重要です。 

 

それはなぜかと言うと、 

例えば、1kg分のカニを詰め込んだ商品と1kgで一杯(1匹)の商品では、実際に食べられる部分の割合が大きく変わります。食べられない部分が(爪、甲羅、脚先、殻)2杯、3杯分となると総重量のうち食べられない部分の割合が多くなりますね。

 
良くある訳ありカニの1kg詰め合わせよりも1杯1kg以上に育った堅蟹の方が結局殻の重さが少ないからお腹も一杯になるのです。。

 

 

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だからがっつり食べたければ、

 

北釧水産の1杯540gかかに本舗の

 

1杯420gを選ぶのが一つの正解じゃないでしょうか。

 

まとめ

 
・購入したいその蟹は、ボイル前の重さを表示していませんか

 

・冷凍のその蟹は、氷の膜も含めて重さを表記していませんか

 

1個体あたりの重さが重い(個体数が少ない)蟹の方が身が多いんです。

 

・ 同じように脚の数、肩脚の数が少なく1つが重い方が中身が多いんです
・全てを総合した激安ランキングを参考にして蟹を選んでください。

 

 

激安ランキングの見方

〇〇円/100g

蟹100g当たりの価格。100gは身と殻を合わせた重さです。送料込み価格

ランキング

100gの価格が安くても、軽い蟹は身が少ないので評価を下げている

ここをチェック

茹でる前の重さかどうか、氷らせる前の重さかどうかチェック。1sで1杯の蟹は1sで2杯の蟹より身の量が多い。数に誤魔化されない
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